8件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

唐津市議会 2011-03-14 03月14日-06号

次に、HIV感染者状況でございますが、厚生労働省エイズ動向委員会報告において、HIV感染者エイズ患者につきましては、診断した際、全数報告となっております。平成21年12月末現在HIV感染者は、全国で1万1,573人、佐賀県内で8人、エイズ患者全国で5,330人、佐賀県内で8人となっております。県へ問い合わせをいたしましたが、市や町の情報は公表されておりませんでした。

唐津市議会 2004-09-13 09月13日-05号

前回私は「日本先進国で唯一エイズ患者がふえている国である。性行動の低年齢化が進んでいるゆえに、教育は早い段階から必要ではないか。偏った情報がはんらんしている。正しい知識を与え、教育をしていく必要があるのではないか」という前回質問に対しまして、保健福祉部長教育長より答弁がございました。 「教育は早い段階からしていく必要がある。今小学校3年生からしている。

唐津市議会 2003-03-14 03月14日-06号

そこでは、議員さん言われましたように、厚生労働省研究班の発表によりますと、佐賀県は0.1で非常に少なかったということでございますが、佐賀県の健康増進課におきましては妊婦のHIV検査必要性は認めておりますが、平成13年度のエイズ患者報告というのが1名、感染者報告が2名であるために、むしろ予防の面に重点を置いて、予防エイズの普及、それから啓発を重視して、エイズ予防講習会等エイズ予防スクール等

佐賀市議会 1996-03-19 平成 8年 2月定例会−03月19日-06号

佐賀市議会議員  光武重一  提出者 佐賀市議会議員  御厨義人  提出者 佐賀市議会議員  山下 勝  提出者 佐賀市議会議員  宮地 晋  提出者 佐賀市議会議員  横尾啓四郎  提出者 佐賀市議会議員  藤田龍之  提出者 佐賀市議会議員  米村義雅  提出者 佐賀市議会議員  宮本英樹 佐賀市議会議長  宮本英樹意見書第4号      薬害HIV感染問題の早期解決を求める意見書案  我が国のエイズ患者

鳥栖市議会 1993-03-04 03月15日-05号

エイズ患者、感染者は近年世界各国で爆発的に増加し、深刻な社会問題となっております。感染が20歳代を中心とした若い世代にも広がりつつあることも指摘されており、今後の急激な蔓延を防ぐための予防対策が緊急の課題となっております。このため、若いうちから正しい知識を身につけさせる必要があり、学校においてもエイズに関する指導を推進することが重要であると考えております。 

佐賀市議会 1992-12-09 平成 4年12月定例会−12月09日-03号

治療法なく、絶対的に死に至る病気であるという絶望感、社会から偏見と差別に対する恐ろしいまでの孤独感、そして、がん患者は告知されると家族は打って変わって大事にしてくれますが、エイズ患者は告知されると性道徳の問題も絡んで、家族は打って変わって患者を遠ざけるようになり、患者の孤独は大変なものです。親兄弟に、親友に打ち明けたいが、実際には言えないケースが多いということです。

鳥栖市議会 1992-12-07 12月09日-02号

まず、御質問の1点目、本市の状況についてでございますが、厚生省のエイズサーベイランス委員会が11月30日に9月、10月の2カ月間に国内で新たに確認されたエイズ患者、感染者数は98人と発表いたしましたが、これによると全国での感染者は総計で 977人となっております。この98人の感染原因異性間性的接触が56人と半数以上を占めておりまして、男性同性愛者11人、その他不明31人となっております。

  • 1